イースター、それは「復活」

〜なぜキリスト教最大のお祭りなのか?〜

イースターと言えば卵??

イースターと言えば??

昨今のコロナ禍で、不安や絶望を感じたりしている方がいらっしゃるかもしれません。また、なんらかの形でストレスを抱えていたりすることもあるかと思います。今から2000年前も、人々は不安と絶望を感じており、聖書で予言されていた救世主キリストの登場を心待ちにしていました。それは、人々をそのような状況から助け出し、希望を与えるものだったからです。その救世主に深く関係しているのが、イースターなのです!!
イースターと言えば、卵とうさぎをイメージするでしょうか?でも、本当のイースターの意味はそうではありません。まずは、↓の動画をご覧ください!

イエス・キリストは私たちの罪を赦すために、身代わりとなって十字架にかかって死んでくださいました。しかし、三日後に死を打ち破って“復活”しました。イエス・キリストは生きた神様であり、“復活”はイエス・キリストを信じる全ての人の希望となり、今もなお勇気を与え続けています。


“復活”に対する人々の反応

聖書 ルカの福音書24章、ヨハネの福音書20章には、イエス・キリストが復活した時の人々の反応が書かれています。イエスの死後に初めて墓を訪れた人々は墓を閉ざしていた石が転がされ、墓が空になっているのを見ました。復活したイエスを初めに見た人々は驚きのあまり、地面に顔を伏せました。また、弟子たちは誰も復活を信じることができず、互いに論じ合いました。そこにイエスが現れ、初めて信じることができました。それでもなお、弟子のトマスは「(イエスの)手の釘の後に指を入れ、脇腹に手を入れるまでは決して信じません」と疑い、イエスは彼にそうさせ、トマスはようやく信じることができました。

復活時のイエスの墓の様子

このように、イエス・キリストを直接見た人たちでさえ、イエスの復活をなかなか信じることができませんでした。しかし、このような復活の奇跡は、現代でもイエスを信じる人々に、病の癒し、家族の回復、喜びの体験、などとして起きています

復活の奇跡を体験した証

・病の癒し(K.Sさん)

2000年頃からひどい糖尿病を患っていました。血糖値は常に600以上、ヘモグロビンA1cも18%以上(正常値である6.2%未満)と、とんでもない数値でした。尿からは大量の糖が排出され、下水が詰まるほどでした。医者にもさじを投げられました。糖尿病の合併症で足の壊死が進んでおり、目も網膜症が進み、失明寸前でした。

イエスキリストを信じ、洗礼を受け、教会中でイエス・キリストの御名で熱い祈りが捧げられると血糖値が大幅に下がり、足の切断や失明も免れ、守られました。また、膵臓からのインスリン分泌も再開し、重度の糖尿病患者ではあり得ない、回復の奇跡を体験しました。

詳細はこちら♬↓↓
It’s supernatural! 〜糖尿病の癒し その1〜
It’s supernatural! 〜糖尿病の癒し その2〜


・借金地獄からの回復 (三浦建三・輝江夫妻)

1980年代の終わりにアメリカでの生活を終えて日本に帰国。アメリカン・ドリームを捨てきれず、企業に勤める傍ら、ネットワークビジネスを始めました。始めはうまくいっていたものの、だんだんと行き詰まりました。見栄を張るためにサラ金13社から借金してブラックリスト入り。家族が崩壊寸前となり、輝江さんもうつ病になってしまいました。

しかし、友達に誘われて新松戸リバイバルチャーチに来て洗礼を受け、イエス・キリストの愛と心の癒しを体験しました。その結果、借金も全て返し終え、家族の絆も回復していき、絶対に不可能と言われた、マンション購入もできました。


・ 人生を変えた愛(宮内大)

1994年三宅裕司主宰の劇団スーパーエキセントリックシアターに入団。ダンス、アクションを得意とし、同劇団の公演を中心に、TV、映画、 ラジオパーソナリティーなどとして、華々しく活躍。しかし、重圧からお酒に溺れ、また自分に足りないものはお金だと思い、劇団を退団して会社を立ち上げましたが、すぐに空中分解してしまいました。

そんな中、東日本大震災を経験して死の恐怖を覚え、同時に誰かのために役立ちたいと思いつつも、己の無力さを痛感しました。そんなとき、旧友から新松戸リバイバルチャーチの子どもたちのショーの振り付けを依頼されました。子どもたちがイエス・キリストの愛と希望を伝えるために一生懸命な姿を見て感動しました。芸能界でいろんな罪深いことをしてきた自分でも愛してくれるイエスを知り、洗礼を受けました。また、この世の地位と名声の呪縛から解放され、今ではダンスを通じてイエスの愛と希望を伝える、幅広い活躍をしています。

このように多くの体験をイエス・キリストは私たちに与えてくださっています。イエス・キリストは生きた神様であり、いつも信じる者とともにいてくださいます。ですから、私たちは、どんなときにも希望や勇気を持つことができるのです。

だから...

クリスチャンは、復活を信じ、死を打ち破ったイエス・キリストを最も喜び、お祝いします。

それがイースターです!


あなたがたは、どうして生きている方を死人の中に捜すのですか。ここ(墓)にはおられません。よみがえられたのです。
ルカの福音書 24章5-6節

「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。
ヨハネの福音書 11章25節

教会の活動

イエス・キリストが与えてくださった、復活の奇跡、そして希望を伝え、共有するために、私たち新松戸リバイバルチャーチは、以下の活動を行なっています。

・チャリティーコンサート

2019年 小堀英郎・平田葉子 ピアノ&ソプラノコンサート

・東日本大震災 復興支援活動